山の奥にひっそりと佇む、一つの建築美。 寛永9年は1632年に再建された三重塔。 この時代に住まうとも、様々なシンパシー・共鳴が伝わってくる。 ふとした時に、こうやって眺めているとなんとなく、気持ちが和らぐのです。